エニタイムフィットネスに通いたいけど、初心者だから恥ずかしい…。
そんな気持ち、とってもよくわかります。
私も最初は「みんなバリバリ鍛えてそう…」って思って、ドキドキしながら入会したんですよね。
でも、実際に通ってみて気づいたことがたくさんあるんです。
今日は私の経験も交えながら、初心者さんの不安を解消する方法をお伝えしていきますね。
- エニタイムには幅広い年齢層や目的の人が通っている
- ガチ勢は少数派で、初心者やダイエット目的の人が8割を占める
- 初心者への視線は思ったより温かい
- 時間帯や服装を工夫すれば気負わずに通える
「でも私なんかが行って大丈夫かな…」なんて思ってませんか?
大丈夫です!この記事では、エニタイムで恥ずかしい思いをしないコツを詳しくお伝えしていきますよ。
エニタイムはガチ勢が多くて初心者が行ったら恥ずかしい?
よく聞く心配の一つが「エニタイムってガチ勢ばっかりじゃないの?」というものです。
確かに、SNSなんかでエニタイムの投稿を見ると、すごくマッチョな人とか、キレイな体の人ばかりが目立ちますよね。
でも、実際はぜんぜん違うんです!
実際の利用者層はこんな感じ
- 健康維持が目的の人が40%程度
- ダイエット目的の人が30%程度
- 筋力アップを目指す人が20%程度
- ガチ勢は全体の10%程度
私も最初は「みんなすごい体型なんだろうな…」って思ってたんですが、実際に通ってみたら意外とそうでもなかったんです(私の個人的な感想)。
たとえば、私が通っている時間帯にも、お仕事帰りのサラリーマンさんや、主婦の方、学生さんなど、いろんな人がいます。
みんなそれぞれのペースでマイペースに運動してるんですよ。
ガチ勢は実は少数派!?
エニタイムに通う人の約8割は、実は私たちと同じような「普通の人」なんです。
ガチ勢っぽい人も、最初から完璧だったわけじゃありません。
みんな初心者からスタートして、少しずつ成長してきたんですよね。
私が実際に話を聞いた常連さんも「最初は全然わからなくて…」って言ってました。
今では立派なボディになってる人も、スタートは私たちと同じ。なんだか親近感わきませんか?
エニタイムに女性はどれくらい通っている?
女性の方は特に気になると思うんですが、エニタイムの女性会員の割合ってどのくらいなんでしょうか?
女性会員の実態
店舗や時間帯によって差はありますが、だいたいこんな感じです(あくまで私の勝手な推測ですが)。
時間帯 | 女性の割合 | 特徴 |
朝(開店~10時) | 約40% | 主婦層が多い |
昼(10時~16時) | 約30% | 学生や主婦が中心 |
夕方以降 | 約20% | OLさんが増える |
私が通い始めた頃は「女性少なそう…」って心配してたんですが、実際に行ってみると意外と女性会員の方も多くて安心しました。
女性が多い理由
- 24時間営業で好きな時間に通える
- 清潔な施設が保たれている
- スタッフの対応が丁寧
- 他の会員からの声かけが少ない
- マシンの種類が豊富
特に朝型の女性は、出勤前に通う人も多いとか。
この時間帯は比較的空いていて、ゆったりトレーニングできるからなんですよ。
エニタイムのような24時間ジムで常連は初心者をどう見てる?
これは私も最初すっごく気になってました。
常連さんって、初心者の私たちのことをどう思ってるんでしょう?
実は、常連さんの多くはこんな風に考えているんです。
常連会員の本音
- 自分も初心者だった頃を思い出して応援したい気持ち
- マナーを守って頑張る人は好印象
- 教えたい気持ちはあるけど声をかけるタイミングに迷う
- 同じジムの仲間として見ている
私も最初は「みんな冷たそう…」って思ってたんですが、実際に通ってみると、意外と温かい目で見てくれてることに気づきました。
マシンの使い方で迷ってる時に、さりげなくアドバイスしてくれた常連さんもいたんですよ。
気にしなくていい理由
実は、常連さんたちもトレーニングに集中していて、他の人のことをそんなに見てないんです。
たとえ見られてても、それは「頑張ってるな」という温かい視線かもしれません。
私も今では「見られてる」より「自分のペースで頑張ろう」って思えるようになりました。
エニタイム初心者でも恥ずかしく感じない振る舞い方
初心者が堂々と通える秘訣をお伝えしますね。私も最初は人目が気になって、入り口で立ち止まってしまったこともありました。
でも今思えば、もっと気楽な気持ちで始められたなって思うんです。
準備の段階から始める不安解消法
まずは、行く前にできることからはじめましょう。
- 事前に使いたいマシンを決めておく
- 人が少ない時間帯を選ぶ
- 音楽を聴けるイヤホンを用意する
- 着替えやタオルは余裕を持って準備する
私の場合は、YouTubeでマシンの使い方動画を見てから行ったんです。
そうしたら「あ、このマシンさっき動画で見たやつだ!」って安心感があって、スムーズに始められました。
実際のジムでの過ごし方
ジムに着いたら、こんな風に過ごすのがおすすめです:
時間 | することリスト | ポイント |
---|---|---|
到着直後 | ロッカーに荷物を入れる | 必要なものだけ持ち出す |
トレーニング前 | ストレッチエリアでウォームアップ | 5分程度で十分 |
トレーニング中 | 決めておいたマシンを使う | 無理のない重さから |
終了後 | 使った器具は綺麗に拭く | 次の人への配慮 |
「でも、マシンの使い方がわからなくなったらどうしよう…」って心配な方もいると思います。
そんな時は、スタッフの方に聞いてみましょう。
私も最初は聞くのが恥ずかしかったんですが、みなさんとても親切に教えてくれましたよ。
続けるコツは”マイペース”
私が通い始めて気づいたんですが、みんな意外とマイペースなんです。
トレーニング中は自分に集中していて、他の人のことなんてほとんど見てません。
だから、「上手くできてないかも…」なんて心配する必要はないんですよ。
エニタイムにはどんな格好でいけば恥ずかしくない?
服装って結構悩みますよね。
私も最初は「みんなおしゃれなウェアを着てるんだろうな…」って思ってました。
でも、実際はそんなことないんです!
基本的な服装のポイント
- 動きやすさを重視した素材選び
- 吸水速乾性のあるものがベスト
- 伸縮性のある素材を選ぶ
- シンプルな無地のものでOK
実は、高級なスポーツウェアを着ている人ばかりじゃないんです。
ユニクロやGUのシンプルなウェアでも全然問題ありません。
具体的なコーディネート例
私のおすすめは、こんな組み合わせです。
アイテム | おすすめポイント | 選び方のコツ |
---|---|---|
トップス | 速乾Tシャツ | 少しゆとりのあるサイズ |
ボトムス | レギンス or ジョガーパンツ | 動きやすさ重視 |
シューズ | ランニングシューズ | クッション性のあるもの |
その他 | タオル・水筒 | 清潔なものを用意 |
特に女性の方は、レギンスの上にショートパンツを重ねたコーディネートが人気です。
気になる部分をカバーできて安心ですよ。
避けたほうがいい服装
逆に、これだけは避けたほうがいいかも、という服装もあります:
- ジーンズなどの固い生地の服
- 胸元が大きく開いたトップス
- 短すぎるショートパンツ
- サンダルやスリッポン
要は、動きやすくて安全な服装を選べばOKなんです。
見た目よりも機能性を重視しましょう。
私も今では「これを着ていけば間違いない!」という定番の組み合わせができました。
慣れてくると、服装で悩むこともなくなりますよ。
エニタイム初心者が知っておきたい2つの心構え
私がエニタイムに通って気づいた、誰も教えてくれない大切なポイントをお伝えしますね。
マイペースな人ほど長続きする
いきなりハードなトレーニングに挑戦する必要はありません。
私の場合は、最初の1か月は「ジムに来ること」だけを目標にしてました。
それだけでも十分なんです。無理なく続けられる範囲で、少しずつ慣れていけばいいんですよ。
最初の一歩が変化の始まり
「恥ずかしい」気持ちは、実は誰もが経験していること。
でも、その気持ちを乗り越えて一歩を踏み出した人だけが、新しい自分に出会えるんです。
私も今では、トレーニング中の自分が好きになってきました。
汗を流した後の爽快感や、少しずつ体が変わっていく実感を味わえるようになったんですね。
よくある質問
エニタイムの初心者の方が感じがちな疑問にお答えしていきますね。
Q.一人で通うのは寂しくないですか?
実は、エニタイムに通う人の7割くらいは一人で来ている人なんです(これも私の勝手な推測ですが)。
むしろ、一人だと自分のペースで集中できるんですよ。
音楽を聴きながらトレーニングするのが私のお気に入り。
時には、ちょっと励ましあえる仲間もできたりします。
Q.途中で辞めたくなったらどうすればいいですか?
モチベーションが下がる時期は誰にでもあります。
そんな時は、いったん目標を小さくしてみましょう。
たとえば「毎日行く」から「週2回だけ行く」に変更するとか。
私の場合は、ジムに着いたら「今日は10分だけ」と決めて行ってました。
でも不思議と、実際に動き始めると「もう少し頑張れそう」って思えるんですよ。
まとめ:エニタイム初心者に伝えたいこと
エニタイムで感じる「恥ずかしい」という気持ち。
それは、新しいことを始める時の自然な感情。
でも、この記事を読んでくださったあなたなら、もう大丈夫なはず。
- ガチ勢は少数派で、ほとんどが普通の人
- 常連さんは初心者に対して温かい目線
- 女性も安心して通える環境が整っている
- 服装は機能性重視でシンプルに
- マイペースが続ける秘訣
最後に、私からのアドバイス。
完璧を目指す必要はありません。
まずは「行ってみよう」という気持ちを大切に。
あなたの「はじめの一歩」を、きっと誰かが温かく見守ってくれているはずです。
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